健康にはやっぱり運動と食事


メタボ脱出大作戦:運動と食事療法、効果あり 実証研究に記者参加 /香川

3月14日13時7分配信 毎日新聞
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 ◇メタボ脱出だ!! 有効性調べる実証研究
 ◇体重減少、健康数値も改善
 ◇強い意志も必要
 昨年12月〜今年1月にコナミスポーツ&ライフ(東京都港区)や香川大学医学部付属病院などが、情報技術(IT)を活用した運動・食事療法の有効性を調べる実証臨床研究「メタボ脱出大作戦」を実施した。県内の体格指数(BMI)25以上の59人(男性40人、女性19人)が参加し、約6週間のプログラムに挑んだ。私(記者)もモニター参加した。【吉田卓矢、33歳】
 研究で参加者は、4コースに分かれた。指導を受けるのが運動のみ、食事のみ、両方の3コースと自分でコントロールするコース(セルフ)だ。私は両方のコース。プログラムの前後に全員、体組成や血液などの検査を受けた。61項目のデータの変化を調べるためだ。
 私は入社してから不規則な生活と不摂生で、体重が約10キロ増えた。当初、BMIは肥満とされる25・6だった。
 運動は、コナミスポーツクラブ高松(高松市)に週2回通い、5種類の筋力トレーニング20回2セットと40分のエアロバイクを使った有酸素運動をした。筋トレによって基礎代謝量が増え、カロリーを消費しやすい体になるという。
 とはいえ、運動不足がたたり、体が動かない。女性や年配の人が私の2倍以上の重りをスイスイ持ち上げているのに……。情けなくなり、必死に取り組んだ。エアロバイクでも心拍数などで推定年齢を測ると56歳。さすがに落ち込んだ。
 歩数計も渡され、1日1万歩以上歩くよう指導された。自宅マンションで階段を使ったり、室内で足踏みしたり、運動量を増やす努力をした。
 食事では、日々食べたものを記録。2週間はレトルト食品を食べ、朝は250カロリー、夜は400カロリーに調節した。栄養士の指導も2回あった。これまで平日の夕食を午後11〜12時に自宅で、量を気にせず食べていた。しかし、指導で、夕方におにぎり1個程度で空腹感を抑え、帰宅後はおかずとご飯を茶わんに軽く一杯に。当初、もの足りなく感じたが食べる量は減った。ただ、記録を毎日付けるのは面倒で、よくサボった。
 結局、体重は6週間で80・2キロから77・9キロに減った。さらに運動などを続け、現在は75キロ。BMIも25を切った。参加者の平均体重減少率は、食事+運動4・1%、食事2・38%、運動1・66%、セルフ0・26%。中には約10キロ減った人もいたという。
 さまざまな健康関連の数値も改善した。私の場合、中性脂肪(TG、正常値30〜149)は、144から73に半減。肝機能やインスリン分泌能力、糖代謝の検査などの数値も大きく改善した。
 体重減少以外の効果にも驚いたが、1人でするには強い意志が必要だ。目標設定や定期的な専門家の助言の必要性を感じた。
 分析した同病院の清元秀泰医師は「運動と食事療法の両方に取り組むことで相乗効果が出た。6週間という短期間では、運動より食事で効果が出た」としている。詳しい分析結果や対策などは14日、高松市の丸亀町壱番街カルチャールームで清元医師らが発表する。

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なんというか、たいていの場合、研究でわかることって、常識的に言われていることと同じだったりしますが…。

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